院長ブログ

2011.05.20更新

放射線物質による被曝を考える上では・・・
『被曝総線量』=『外部被曝(体外に在る放射性物質から照射される放射線による被曝)』+『内部被曝(体内に取り込まれて影響する放射線被曝)』の合算で考えていく必要があります。

Cs-137の放射線で怖いのは、強力なγ線です。
放射線の強さと質は、Co-60(かつて癌の放射線治療に用いられたコバルト)と同様です。

半減期は約30年間と長く、体外からの被曝で強い放射線障害を生じます。

残念ながら、簡単に遮蔽する事が出来ない強い放射線です。


◎ここで被曝軽減する方法です。

窓ガラスの外側、家の外壁、ベランダや庭の吹き溜まりに付着したり、たまっているCs-137微粒子を洗い落としたり、まめに掃除して除染すれば、かなり被曝軽減が出来る筈です。(被曝時間を短縮する・放射線物質を遠ざける方法です。)


残念ながら「セシウム汚染は神奈川県産の茶からも検出され」現時点でも「東日本圏内で、かなり拡がっている」と思います。

半減期から考えて「被曝軽減するための手立ても長期間必要」と思います。

是非、除染目的に『窓ガラスの掃除・ベランダの吹き溜まりの掃除など』を御考慮下さい。

Cs-137の内部被曝を軽減する方法
については、I-131(放射性ヨード)と違い、残念ながら現時点で私が調べた限り「安全かつ確実に軽減する方法」はまだ見つかっていません。

また、何かわかったら、情報提供していく予定です。

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投稿者: いしかわ日暮里クリニック

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