エコー検査に関するQ&A

Q
エコー検査って、どんな検査ですか?
A

画像診断の一つです。超音波(人間の耳に聞こえない周波数の音波)の反射により画像を作ります。検査する臓器にあわせて、専用の探触子を選択して使用します。甲状腺・乳腺領域では10MHzの探触子を用いて検査します。

Q
検査に伴う痛みや危険性はありますか?
A

検査に伴う痛みなどはありません。また他の多くの画像診断が放射線や電磁波を使うのに比べて、放射線被爆が無いため、より安全な検査です。このため病変がある場合、短期間のうちにくり返し経過観察することも可能です。

Q
甲状腺領域ではエコー検査でどんなことがわかりますか?
A

甲状腺の臓器としての大きさや腫瘍性病変、炎症性病変の有無がわかります。

甲状腺疾患と検査について詳しくは当院監修の「甲状腺専門サイト」へ

Q
乳腺領域ではエコー検査でどんなことがわかりますか?
A

乳腺内の腫瘍の有無、特に腫瘤を形成する乳がんの多くが早期から見つかります。触診で触れ難い4~5mmくらいの大きさでも描出することができ、安全性も高い検査です。

乳腺の病気についてさらに詳しく知りたい方は当院監修の「乳がん検診サイト」へ

Q
エコー検査だけで腫瘍の良性悪性を区別できますか?
A

腫瘍がある程度大きくなり、良性・悪性腫瘍に特徴的な発育形態を示す場合には鑑別が可能です。しかしあまり小さい腫瘍では、診断を進めるために穿刺細胞診(注射針を刺して細胞を抽出する検査)が必要な場合があります。

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